妊娠・出産とブランド立ち上げを両立したママ起業家が考える「ママ+起業」に必要なこと

人生100年時代。
残りの人生がまだ65年もあるということに気づいた35歳のえりか。
お金のためと思って仕事をしていたけれど、
本当にこれでいいんだっけ?と、自分の人生を見直し中。

女性による営業支援事業を展開する株式会社g-wicの新出愛華さんにお話を聞きました。

登場人物

新出愛華さん

株式会社g-wic 代表取締役社長
2011年に同社を設立。女性の強みを活かした営業支援事業を展開。

前回の記事

母であり経営者。いつ起業したの?育児は?悩みは?ママ起業家のリアルな本音

妊娠・出産とブランド立ち上げを両立

営業支援の事業とは別に「lelys(ルリス)」という靴のブランドも展開されていますよね。
これはいつからはじめたんですか?

「lelys(ルリス)」は2016年12月からですね。

営業支援事業とはまったく異なるビジネスだと思うんですけど、「lelys(ルリス)」をはじめたのはなぜですか?

会社を立ち上げたときからずっと靴ブランドを立ち上げたいと思っていました。

営業している女性に話すと100%共感してくれるのですが、デザインが良い靴はすぐに靴擦れして痛くなったり、1週間で履きつぶしてしまったりするんです。

営業はしたことないけど、わかります!

逆に、歩きやすさが売りの靴はフォルムがリクルートっぽい感じで自分としてはあまり買う気にはなれなくて。

デザインやフォルムが良くて、歩きやすさも両立した靴がほしいなと思って、「lelys(ルリス)」を立ち上げました。

新出さんは、やりたいことを実現させようとするパワーがすごいですね。

それがすごく大変だったんです。
当初、「lelys(ルリス)」の販売開始は2016年10月の予定だったのですが、ちょうど1人目の出産予定と重なってしまって…。

えーーーーー!

妊娠がわかったときには、すでにお金もある程度投資していたので、背に腹はかえられない、もうやるしかないなと思って2ヶ月だけ販売開始をずらして何とかスタートすることができました。

すごすぎる。

販売するためのホームページ作りの対応やチラシの作成などは入院しながらやってました。

妊娠中もマタニティーライフなんてなかったですね(笑)。

それは正直辛そうですが、大丈夫だったんですか?

全然大丈夫です!
「lelys(ルリス)」の販売戦略を考えるだけで、ワクワクしかしないので。
やりたいことはもっとたくさんありますし。

やりたいことって何ですか?

いまはウェブサイトで販売しているのですが、もっと積極的にアプローチしていきたいなと思っています。

営業職の女性が多い会社さんにアポイントをとって、会議室に靴を置かせてもらい、そこで試着・販売をするとか。

そんな方法があるんですね!

まだできていないのですが、そういう積極的な活動をしていきたいですね。

「ママ+起業」に必要なこと

正直、新出さんのお話をきいて、わたしには起業はハードルが高いなと感じました。

もし、起業をしたいと思うママさんがいたら、起業をおすすめしますか?

おすすめします!

会社員として働くことも素晴らしいと思うのですが、起業は自分が思う通りに事業を展開することができるし、すべて自分で判断できて、その結果もそのまま自分に返ってきます。

リスクは大きいですが、その分事業を成長させることができたとき、メンバーが仕事を楽しいと言ってくれたとき、クライアント様に喜んでもらえたとき、、言葉にできないほど嬉しいものです。

たしかに、自由に自分の思う通りの仕事ができるのは良いですね。

一方で、挑戦しないと事業を伸ばすことはできませんし、挑戦すると必ず逆境や困難なことに遭遇します。

そこで心が折れたり、投げ出さずに挑戦を続ける覚悟が必要ですね。

まさに新出さんですね!
いまは何に挑戦されているところなんですか?

将来的なビジョンとして、女性が真に活躍できるリーディングカンパニーになる、ということを掲げています。

メンバーが挑戦したい事業を推進してあげられる体制をつくり、10年後までにグループ会社を2社立ち上げる状態を目標にし、いま挑戦中です。

かっこいいなー!応援してます!

きょうはとても刺激になりました。
ありがとうございました。

ありがとうございました。

TEXT:mamachari編集部

Related article

関連記事

Ranking

ランキング