投資信託はコスト(手数料)をチェック!

投資信託がどういったものなのか?
概要やメリットを聞いて早速始めたくなったゆうか。
しかし、そんなはやるゆうかをねこが制止。
話は、「投資信託を買うときの注意点」へ。

前回の記事「投資信託はプロがあなたに代わってお金を運用

今回のお題

「投資信託の注意点」

登場キャラ

招きネコ

ねこ

お金のことなら任せて!お金を招く万能型の招きネコ。

ゆうか

バリバリ営業ができるリッチ貧乏。プライドが高い超浪費家。

招きネコ

投資信託は、少額で始められたり、ファンドマネージャーっていうプロが代わりに運用してくれたり、いろんなメリットがあるんだ。
でも、いくつか注意しないといけない点もあるよ。

なになに??

元のお金よりも下がる可能性あり

招きネコ

まずは、プロが運用するとはいえ、「元本を保証」するものではないってところ。

そもそも「元本保証」ってなんだっけ?

招きネコ

預けたお金が減らないこと。
例えば、銀行に1万円預けて、1年何もしなくても、1万円引き出せるよね?

それはそうでしょ!
もし減ってたら警察いくわ。

招きネコ

「元本」は預けたお金。
それが下がらないって保証はできませんよってこと。
つまり、預けたお金よりも引き出したときはお金が減ってる可能性もあるよって意味。

えええええ!
えええええ!

招きネコ

まず落ち着こうか(笑)
別にお金を盗られるわけじゃないんだからね?

そうなの?
じゃあ何でお金が減るの?

招きネコ

いくらプロとはいえ、経済情勢を完璧に読むことなんてできないから、投資した株の価値が下がったりすることも当然あるんだよ。

プロでもそうなっちゃうんだ。

招きネコ

だから、ゆうかちゃんが購入したときの価格よりも売るときの方が価格が下がって、結果元本割れする可能性もある。

でもさ、失敗しないからプロなんじゃないの?

招きネコ

プロだからって100%失敗しないなんてありえないでしょ。
だから、投資信託を選ぶときは、レポートや運用報告書、投資信託の説明資料をよく見て検討しないといけないよ。

じゃあ、プロの中から良いプロを見極めないといけないってことだ。

招きネコ

過去の運用実績などを参考にするといいね。

はーい。

買うとき・持ってるときのコストに注意

招きネコ

最後に1つ。
コストもよく見ておいた方が良い。

何にコストがかかるの???

招きネコ

おもに「買うときの手数料」と「運用にかかる費用」だね。

ふーん。

招きネコ

「買うときの手数料」は、売買するときにだけ発生するものなんだけど、注意しないといけないのは「運用にかかる費用」の方だね。

ふーん。なんで?

招きネコ

「運用にかかる費用」だから、投資信託を保有してる間はずっと払い続けないといけないんだよ。
運用成果よりも、この費用の方が高くて、結局損しちゃうってこともあるからね。

それじゃ意味ないじゃん。

招きネコ

でしょ。
だから、投資信託を買うときはコストがどれくらいか、期待できるリターンと比べて考える
これを覚えておいて。

投資信託はコストに注意!コストに注意!

コストはパンフレットの裏面をチェック!

本文での指摘どおり、投資信託のメリットは様々な金融商品に少額から投資が出来ること。
投資を学ぶ初心者の方には向いていると思います。

しかし、コスト(手数料)がかかりますので、購入時には良くチェックをして下さい。
コスト(手数料)はパンフレットの裏面に小さく書かれているので見落としてしまいがちです。

  1.  販売手数料(買うときにかかる手数料) おおよそ1~4%
  2.  信託報酬(管理費用やファンドマネージャーに対する報酬) おおよそ年率0.5~2%

想定利回り5%と表紙に書かれていても、裏面の手数料を足すと利回りは1%ぐらいになってしまう商品も多々あります。

投資信託のコストとは

販売買付手数料「買うときの手数料」

  • 投資信託を購入する際に必要な手数料
  • 販売会社や投資信託の種類などによってまちまち
  • 購入価格の2〜3%程度

信託報酬「運用にかかる費用」

  • 投資信託の運用にかかる費用
  • 預けているお金の0〜2%程度

信託財産留保額

  • 信託期間の途中で換金する際の証券売却にかかるコスト

この記事の監修をした人

TEXT:mamachari編集部

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