お金はずっと同じ価値じゃないって知ってる?

登場キャラ

招きネコ

ねこ

お金のことなら任せて!お金を招く万能型の招きネコ。

ゆうか

バリバリ営業ができるリッチ貧乏。プライドが高い超浪費家。

えりか

自覚症状なし!買い物大好き女子。ちゃんとしてるつもりなのがややこしい。

日本とアメリカの「お金の置き場所」の違い

招きネコ

みんなお金はどこに置いてる?

どこって、そりゃ銀行だよね。
え、家にお金置いてる方がいいよ!みたいな話?

わたしも銀行だなー。
全財産を家ってのはないよね(笑)

招きネコ

家でお金を管理っていうのはわたしも反対だな(笑)
みんな銀行だよね。
日本では資産の約半分が「現金・預金」で保有されているんだよ。
でもアメリカは、これが資産の内13.6%しかないんだよね。
(日本銀行調査統計局 2016年)

アメリカってお金持ちのイメージだったけど、貧乏なんだね。

招きネコ

いやいや、そういうことじゃないよ。
むしろ日本よりも資産額は大きいよ。
お金の持ち方、置いてる場所が日本人とは違うってことだね。

銀行以外にどこがあるの?

招きネコ

銀行だけじゃなくて、
株式、債権、保険、不動産とか色んな形に変えてお金を持ってるんだよ。

「置き場所」を複数にわけるワケ

なんでわざわざそんなにバラバラで持ってるの?

招きネコ

置く場所によって、お金の増える割合が違うからだよ。
増えるだけじゃなくて、もちろん減ることもあるよ。

減るの?!泥棒にはいられてんじゃん!

招きネコ

むしろ銀行に置いたままだと、どんどん減る可能性があるよ。

泥棒入っちゃってんじゃん。
警察まじ頑張ってよ!

招きネコ

強盗ではないから安心して(笑)
例えばなんだけど、最近レタスとか白菜とか高くなってない?

すっごい高いよね!
朝ごはんでレタス使うんだけど、高すぎて最近買ってないや。

招きネコ

野菜に限らず、昔に比べるとあらゆる物の価格が高くなってるんだよ。
昔だったら100円で買えたものが、200円出さないと買えなくなってたり物によってはもっと高くなってることもあるよね。

確かに!「おれの時は初任給5万円でさー」みたいな、おじいさんの昔話聞くもんね。
苦労してたんだなーこの人。ぐらいにしか思ってなかったわ。

招きネコ

その当時はそれだけ物が安く買えたから5万円でも生活できたんだよ。
でも今だったら無理だよね。

いまの時代で5万円じゃあねー。。

招きネコ

10年後にもっと物が高くなった場合、それと同じことが起きるよ。
いま200円で買えてるものが、400円になるかもしれないし、
1,000円になることもあるかもしれない。

だから銀行に置いたままだと、いつの間にかお金の価値が下がる・・・お金が減るよってことか。

招きネコ

物価が上がることをインフレって言って、
国は緩やかにインフレに誘導していこうとしてるんだよ。

どうしてそんなことするの?

招きネコ

例えば、今年買ったら10万円のものが来年は12万円になりますよーって言われたらどうする?

そんなの今年買っちゃうに決まってるじゃん!

招きネコ

そう!そうやってお金を使うようにしていきたいんだよ。
みんながお金を使えば、会社の売上があがって、給料があがって。
そうして景気を良くしたいっていう考えだね。

お金を減らしたくなかったら、銀行だけに置いておくのはだめってことだよね。
めんどくさいけど仕方ないのかー。

最初、お金の置き場所によって増える割合が違うって言ってたよね?
なんで増えるのかも教えてよ!

招きネコ

そうだね!
またこんどお金が増える場所について話すね。

「金利」を簡単に説明すると

金利(きんり)。例えば、お金を借りた場合、「利子(りし)」として借りたお金プラスいくらかを貸してくれたところに返しますよね。
借りたお金に対する利子の割合を金利と言います。

みなさんは、銀行にお金を貸してるという意識はないかもしれませんが、銀行はみなさんから預かったお金を誰かに貸して利子を得ることで売上をたてています。

なので、銀行はあなたに「お金を貸してくれてありがとうー、預けてくれてありがとー」というお礼として利子を支払います。
ただし、この金利が最近は非常に低いのが実態です。

銀行の年金利は0.01%

仮に、100万円を10年間、ある銀行に預けた場合、10年後にはいくらになっているでしょうか?答えは、たったの1,000円です。

アメリカではなぜ現金・預金で保有する割合が低いのかというと、より金利が高い場所にお金を置いて、お金を増やそうとしているからです。
日本でも色んな形で資産を分けて保有することは可能ですし、実際にお金の置き場所を工夫して、お金を増やすことに成功した女性はたくさんいます。

あなたもお金の置き場所について、考えてみてはいかがでしょうか。

この記事の監修をした人

TEXT:mamachari編集部

Related article

関連記事

Ranking

ランキング