あなたはiDeCoをやった方がいいママ? やらない方がいいママ?

登場キャラ

招きネコ

ねこ

お金のことなら任せて!お金を招く万能型の招きネコ。

ゆうか

バリバリ営業ができるリッチ貧乏。プライドが高い超浪費家。

招きネコ

iDeCo(イデコ)はすごく税金が優遇される制度だから、最近注目されてるんだけど、実はみんながメリットを受けられるわけじゃないんだよね。

そうなの?
最近雑誌なんかでも”イケてる女はiDeCo!キラキラ〜”みたいなノリだけどね。

招きネコ

とっても良い制度であることは間違いないんだよ。
でも人によっては、やる必要がない場合があるんだよ。
じゃあまずはiDeCoについて簡単におさらいしようか。

関連記事:「さくっと分かる!iDeCo(イデコ)ってなんだ?

招きネコ

iDeCoとは、自分で積み立てて、運用していく年金のこと。
掛金が所得控除対象に含まれる、つまり課税されるお金から掛金が差し引かれるから、所得税と住民税が安くなる。

どれくらい安くなるんだっけ???

招きネコ

例えば、
30歳・年収500万円のママさんがiDeCoをやった場合で考えてみようか。

30歳で年収500万円ね。
稼いでらっしゃいますねー。

招きネコ

勤め先の企業年金なし、毎月23,000円を掛けた場合、年間の節税額は55,200円にもなるよ!(※1)

年間55,2000円ってすごいね!ちょっとの節約ぐらいじゃ届かないレベルだね。

招きネコ

すごいよね。これは活用しない手はないよ。会社に退職金の制度がないママはやった方が良いと思う。

じゃあ、一体どんな人がiDeCoを使わない方がいいの?

① 専業主婦など課税されていない人

招きネコ

iDeCoのお得なポイントは、掛金が所得控除対象になって税金が安くなること。
だから、税金がかからない人はiDeCoの恩恵を受けられない。
そもそも節税するところがないからね。

そうかそうか。
iDeCoをやってるからってお金がもらえるわけじゃないもんね。
あくまで税金として出るお金を減らすってことだもんね。

招きネコ

そう!しかも、iDeCoは掛金を原則60年間引き出せないっていう縛りがある。
だから、課税されていない人は他の運用方法で貯蓄していった方が良さそうだね。

なるほどねー。

② 目の前の家計が不安定な人

招きネコ

さっき話した通り、60歳まで引き出せないから、家庭の収入が安定してない人はやめておいた方が良いね。

収入がさがってお金が必要になるかもしれないもんね。

招きネコ

あと、出ていくことが分かってるお金があって、それをまだ用意できてない人。
例えば、マイホームの頭金や大学の入学金なんかがそうだね。

節税になるからってあれこれお金入れちゃうと、必要なときに困るもんね。

③ これから年収が下がるかもしれない人

招きネコ

妊娠中でこれからママになる人は要注意!
特に、育休前は夫婦ともにフルタイムでバリバリ働いてたって人は、そのときの高い収入をベースに考えちゃうと危ないかも。

えーなんで?やりたいって考える人が多そうなのに。

招きネコ

始めたあとに苦しくなって、積み立てるのを中止しても手数料はかかり続けるから、タイミングをしっかり検討するべきだね。

なるほどなぁ。
じゃあ、転職するつもりの人も慎重に考えた方が良いよね。
年収が下がっちゃうかもしれないもんね。

招きネコ

そうだね。
収入がある程度安定して見通せるかどうかがポイントだね。

この記事の監修をした人

リファレンス
(※1)iDeCoポータル「節税メリットシミュレーション」より算出

TEXT:mamachari編集部

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